高3の夏中絶しました。

高3の夏中絶した時の記録

中絶の恐ろしさ、残酷さ

最近では、避妊をせずにして、妊娠したけど産めないから降ろす、といった行為をする若者も多くなってきた気がします。

中絶がどんなに恐ろしいものかを、若者達は理解していない気がします。
たしかに、日本の医療は昔よりはるかに進歩していることは事実ですし、母体への害や後遺症が残るケースも減りました。
しかし、全てなくなったわけではないのです。

まず、中絶すると自分に影響が出る可能性のあること。それは、不妊です。一度中絶すると、今後二度と妊娠できない体になる可能性があります。

中絶をされる胎児のことを考えたことがありますか?産めないから降ろす、と簡単なことのように言わないで欲しいです。もちろん、中絶する人が全員そのような気持ちで下ろしてるとは言いません。たいへん辛い思いをされた方もいらっしゃるでしょう。しかし1部の人は「産めないから降ろさなきゃ」と簡単に中絶してしまうのです。

中絶したことのある方、中絶をしようか考えている方。もう1度よく考えてみてください。
小さくても、目に見えなくても、胎児はあなたを母親として選んできてくれたのです。

そのことを忘れずに、「中絶」ということとしっかり向き合ってみて欲しいと思います。